SUS/16億円投じ、半導体製造装置用アルミフレームの加工・組立工場竣工

2018年06月26日 

SUSは6月26日、熊本県菊池郡菊陽町の原水工業団地で建設を進めていた半導体製造装置用アルミフレームの加工・組立専用工場「熊本事業所」が完成し、7月から本格稼働を開始すると発表した。

<熊本事業所外観>
熊本事業所外観

<位置図>
位置図

竣工した熊本事業所は、東京エレクトロン九州向けの専用工場で、半導体製造装置に用いられるアルミフレームの加工・組立を担う。

同社の本社から、直線距離で約1.1kmという立地を生かし、製品やサポートを提供するとともに、今まで以上にサービスの高品質化を図る。

SUSでは、これまで軽量で錆に強く、磁気を帯びないアルミの特性を活用し、半導体製造装置向けの高精度な製品を提供してきた。

同事業所は、製品だけでなく工場自体も半導体業界向けに設計されており、清浄度クラス 5000という高いクリーン度を実現可能で、より高い品質を安定的に提供できるようになる。

SUSでは、大手企業や産業集積地の近隣に、その産業特性に合わせた事業所を設置することで、物流の効率向上やサポートの充実を図る戦略を掲げている。

■熊本事業所概要
所在地:熊本県菊池郡菊陽町大字原水3802-9
敷地面積:2万3424m2
建築面積:6605m2
延床面積:6668m2
従業員数:94名(6月26日時点見込み)
熊本勤務:39名/鳥栖勤務:55名 ※内、新規採用72名
協定書締結:2017年6月5日
着工:2017年11月
竣工:2018年6月26日
総投資額:16億円

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