米国/5月度のアジア主要10か国発のTEU実績4.1%増、15か月連続増

2018年06月11日 

データマインは6月11日付で、米国海上コンテナ輸入の5月実績をまとめた。

<アジア10か国・地域発米国向けコンテナ輸送 月次トレンド比較(10月~5月)2018年5月>
アジア10か国・地域発米国向けコンテナ輸送 月次トレンド比較(10月~5月)2018年5月

アジア主要10か国・地域発のTEU(B/L・LoadingPort/母船積地ベース・実入り・FROB含)は、前年同月比4.1%増の141万TEUとなり、15か月連続プラスとなった。

アジア発米国向け主要品目の5月単月の動きは、家具類(シェア18.1%)が4.1%増、機械類(シェア9.8%)が2.8%増、電子電機(シェア7.2%)が4.0%増、プラスチック(シェア5.6%)が17.5%増、自動車関連(シェア5.2%)が8.6%増、などいずれも増加で、主要10品目(シェア62.9%)合計は4.6%増となった。

国・地域別では、アジア発1位の 中国発(シェア61.4%)は2.3%増、1~5月累計では7.8%増だった。

2位の韓国発(シェア11%)は、自国分8.4%増に中国発TS分34.2%増が加わり15.6%増 (累計13.3%増)だった。

3位の台湾発(シェア5.4%)は、4.1%減と13か月連続マイナス(累計10.2%減)だった。

4位のベトナム発(シェア5%)は、19.5%増と15か月連続プラスで累計では26.8%増と好調で、5月は7万TEUで香港を越えて4位だった。

5位の香港発(シェア4.3%)は、14.6%減 (累計4.3%減)だった。

6位のシンガポール発(シェア3.9%)は、6.1%増 (累計3.5%減)だった。

7位の日本発(シェア3.9%)(直航分)は、0.4%減 (累計5.3%減)だった。日本発韓国TS分は11.3%増と9か月連続プラスで横浜、神戸が1、2位だった。TS分を含めた日本発荷受地ベースは3.9%増の5.4万TEUだった。

8位のインド発(シェア2.7%)は20%増 (累計10.5%増)だった。

9位のタイ発(シェア2%)は25か月連続プラスで6.4%増(累計16.1%増)だった。

10位のマレーシア発(シェア1.3%)は10か月連続プラスの58.6%増(累計34.1%増)だった。

なお、アジア発に対する米国10港の動きは西岸5港(シェア65.4%)が3.5%増、東岸・ガルフ5港(シェア29.1%)は3.9%増だった。

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