UDトラックス/ニュージーランドとシンガポールで新型クオン販売

2018年05月29日 

UDトラックスは5月29日、ニュージーランドとシンガポールで新型クオンの販売を開始したと発表した。

<現地での発表イベントの様子>
現地での発表イベントの様子

ニュージーランドでは、近年は最大の貿易相手国である中国への輸出が急増しており各生産地から輸出拠点への地域間輸送の需要が拡大傾向。また住宅不足やインフラ事業の促進により、建設業も活性化、ダンプや建設機械を輸送する需要も増している。

ニュージーランドの道路は起伏に富んでおり、トラックには高い「運転性能」が求められる。

長距離輸送のみならず、一般輸送でのニーズも高いため、日本メーカーに対する需要が高くなっている。

UDトラックスは、トラクターモデルからカーゴモデルまで幅広いラインアップをニュージーランドの顧客に届けている。

特に大型トラック「クオン」の6×4トラクター(後輪2軸駆動)は従来から信頼性、効率性への評価が高いため、ニュージーランドでの販売台数は、今回発売する新型効果も含めて大幅に上回ると見込まれている。

シンガポールでは、世界の物流シーンにおいて大きな存在感を示している。

シンガポール政府は、海運・港湾事業を国の主要産業の一つとして位置づけ、官民一体となって港湾整備、制度面の充実に取り組んでおり、その結果、年間のコンテナ取扱量は世界第2位の規模となり、「国際物流のハブ機能」としての地位を確かなものにしている。

国際物流の活況に伴い、国内のみならず近隣諸国をまたいでの物流も急激に増加しており、トラック需要のさらなる拡大が見込まれている。

導入する新型「クオン」は、軽量化されたシャシーおよび新しいGH11エンジン、電子制御式 オートマチックトランスミッション「エスコット・シックス(ESCOT-Ⅵ)」により優れた操縦性能を発揮、シンガ ポールの市場で求められるニーズに高次元で対応することが可能。

高い環境性能を誇り、顧客に加え、社会的なニーズにも対応することで、同国の国際物流のハブ機能の強化に貢献していくとしている。

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