トヨタL&F/電動フォークリフト、3トン系ハイキャパシティ車を追加

2018年05月29日 

豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは5月25日、1.0~3.5トン積電動フォークリフト「gene B(ジェネビー)」シリーズに、長時間稼動を実現する3トン系ハイキャパシティ車(3.0トン、3.5トン積)を追加し、6月18日から販売開始すると発表した。

<電動フォークリフト「gene B」3.0トン積ハイキャパシティ車(8FBH30)>
電動フォークリフト「gene B」3.0トン積ハイキャパシティ車(8FBH30)

電動フォークリフトは屋内作業に限らず、近年は木材業・産業廃棄物業等の屋外作業にも広がりを見せ、1.0~2.0トン積の小型フォークリフトだけでなく、3.0トン、3.5トン積の中型フォークリフトの需要も高まっている。

エンジンフォークリフトの代替として、活躍の場を広げる電動フォークリフトのニーズに対応するため、稼動時間の長い現場や電力消費の激しいアタッチメントを使用する作業現場においても、安心して使用できる3.0トン系ハイキャパシティ車をgene Bシリーズに追加した。

3.0トン系ハイキャパシティ車は、2016年にフルモデルチェンジしたgene Bシリーズで好評を得ているバッテリーを長持ちさせる機能や防水性(IPX4)に加え、高容量バッテリー搭載によりクラストップレベルの稼動時間を実現した。

長時間稼動は、80V565Ahの高容量バッテリー搭載。稼動時間67%延長(8FB30/J35標準仕様車(80V370Ah)と比較)した。

バッテリーの長寿命化では、車載充電器にスマート充電機能を搭載、バッテリー状態に応じて充電量を制御。

バッテリー保護機能でバッテリーのダメージ防止に寄与する。また、稼動時間延長により放電深度が浅くなり、バッテリーへのダメージを軽減した。

gene Bシリーズは充実したラインアップにより、今後も顧客作業現場の環境改善・フォークリフトの電動化ニーズに応えていく。

メーカー希望小売価格(標準仕様)は、積載トン数3.0、型式8FBH30が566万7000円。

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