鴻池運輸/3月期は国際物流も好調で増収増益

2018年05月15日 

鴻池運輸が5月15日に発表した2018年3月期決算によると、売上高2767億6100万円(前年同期比7.1%増)、営業利益110億6700万円(8.2%増)、経常利益115億3600万円(7.6%増)、当期利益70億4200万円(3.7%減)となった。

複合ソリューション事業の売上高は1920億6500万円(7.7%増)、営業利益は140億1400万円(4.3%増)となった。

複合ソリューション事業は、鉄鋼関連分野について、生産工程付帯業務の増加や新規連結会社の寄与があった。

食品関連分野は、一部飲料倉庫での契約内容の変更や、食品製造請負業務の減少はあったが、その他の飲料等の配送センター業務の手堅い推移により、全体で増加した。

空港関連分野における新規連結会社や、メディカル関連分野における病院事業の増加が寄与した。

国内物流事業の売上高は490億2800万円(1.9%増)営業利益は、一部拠点での食品取扱業務終了に伴う減益要因はあったが、前期に発生したオフィス用品配送センター業務の立ち上げコスト解消が寄与し、17億2300万円(8.3%増)となった。

国際物流事業の売上高は356億6700万円(11.7%増)となった。営業利益は、前期に発生した海外市場の一時的な調査費用の解消等により、9億7000万円(63.0%増)となった。

次期は、売上高2848億円(2.9%増)、営業利益100億円(9.6%減)、経常利益103億円(10.7%減)、当期利益61億円(13.4%減)を見込んでいる。

最新ニュース