丸運/3月期は大幅増益、国際貨物事業が寄与

2018年05月11日 

丸運が5月11日に発表した2018年3月期決算によると売上高は498億4200万円(前年同期比5.8%増)、営業利益11億8400万円(34.5%増)、経常利益13億1200万円(34.1%増)、当期利益8億3500万円(46.0%増)となった。

貨物輸送事業での既存顧客の深耕と機工部門での大型受注、国際貨物事業での航空輸出取扱量の大幅増加と中国現地法人での取扱量の増加、流通貨物事業での神奈川流通センターの本格稼働、石油輸送事業での主要取引先との価格改定の影響等により増収なった。

営業収益の増加、特に国際貨物事業での大幅伸長が寄与して増益になった。

国際貨物部門は、電子部品材料と重量品の貨物輸出取扱量が大幅に増加し、一般消費材等の貨物輸入取扱量も増加した。

海外事業でも、中国国内での堅調な国内消費や輸出の拡大があったこと等を主要因に、貨物取扱数量は大幅に増加し、国際貨物部門の売上高は22.8%増の72億5300万円となり、経常利益は部門全体の収益増加と中国現地法人3社の採算改善による黒字化から、2億5300万円増の2億8400万円となった。

次期は、売上高506億円(1.5%増)、営業利益13億800万円(10.4%増)、経常利益14億円(6.7%増)、当期利益9億6300万円(15.2%増)を見込んでいる。

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