山九/3月期の売上高4.3%増、営業利益16.6%増

2018年05月10日 

山九が5月10日に発表した2018年3月期決算によると、売上高5319億5600万円(前年同期比4.3%増)、営業利益315億8100万円(16.6%増)、経常利益311億2500万円(10.9%増)、親会社株主に帰属する当期利益194億200万円(6.6%増)となった。

物流事業の売上高は2744億8100万円(5.6%増)、営業利益は96億円(27.0%増)となった。

港湾事業でのコンテナ取扱量は、底堅い荷動きの推移によりほぼ前年並みとなった。

国際物流事業では、海外子会社の新規連結等により増収、国内外で大型設備輸出案件の取扱いが拡大したこともあり増益となった。

3PL事業では、燃料費の高騰影響等はあったものの、前期開始の店舗向け配送作業収益の期間差ならびに顧客への作業契約料金見直し等の収益改善を進め、事業基盤の整備へ向けた施策を推進してきた。

構内物流は、国内と海外での各製造業構内における取扱量の増加や中東での新規構内作業が全体作業量を押上げ、物流事業全体で増収増益となる。

次期は、売上高5400億円(1.5%増)、営業利益320億円(1.3%増)、経常利益322億円(3.5%増)、当期利益210億円(8.2%増)を見込んでいる。

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