福山通運/3月期の売上高4.7%増、営業利益33.3%増

2018年05月09日 

福山通運が5月9日に発表した2018年3月期決算によると、売上高2677億9900万円(前年同期比4.7%増)、営業利益147億2600万円(33.3%増)、経常利益161億1900万円(24.3%増)、親会社株主に帰属する当期利益106億6400万円(12.9%増)となった。

運送事業の売上高は2341億8200万円(4.6%増)、営業利益は139億2200万円(33.1%増)となった。

運送事業は、顧客管理の精度向上に資する運賃システム「新得意先マスタ」の導入を推進し、昨年12月からは日・祝日料金の見直し、2月には届出運賃の改定などの運賃是正を積極的に行ってきた。

昨年5月に奈良支店(奈良県)、気仙沼営業所(宮城県)、7月には石狩営業所(北海道)を開設し、配送拠点の整備に努め輸送品質の向上に取り組んできた。

輸送の効率化と労働環境の改善を図る大量輸送の一環として、昨年10月より全国で初めて全長25mのバン型フルトレーラーの運行開始、長距離フェリー便の増発など幹線輸送の多様化にも努めてきた。

次期は、売上高2765億円(3.2%増)、営業利益171億円(16.1%増)、経常利益183億円(13.5%増)、当期利益122億円(14.4%増)を見込んでいる。

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