米国/4月度のアジア主要10か国発のTEU実績1.3%増、14か月連続増

2018年05月09日 

データマインは5月9日付で、米国海上コンテナ輸入の4月実績をまとめた。

<アジア10か国・地域発米国向けコンテナ輸送 月次トレンド比較(10月~5月)2018年4月>
アジア10か国・地域発米国向けコンテナ輸送 月次トレンド比較(10月~5月)2018年4月

アジア主要10か国・地域発のTEU(B/L・LoadingPort/母船積地ベース・実入り・FROB含)は、前年同月比1.3%増の123万TEUだったが、14か月連続プラスとなった。

アジア発米国向け主要品目の4月単月の動きは、家具類(シェア17.5%)が1.8%減、機械類(シェア10.0%)が3.6%増、電子電機(シェア7.2%)が1.8%増、プラスチック(シェア5.6%)が9.9%増、自動車関連(シェア5.4%)が7.3%増、ゴム製品(シェア4.1%)15.4%増、鉄鋼製品(シェア3.9%)4.3%増など主要10品目(シェア62.9%)合計は1.9%増となった。

国・地域別では、アジア発1位の中国発(シェア60.4%)が春節の影響で減少した前月からは23.3%増だったが、前年比では0.7%減と横ばいとなり、1~4月累計では9.4%増だった。

2位の韓国発(シェア10.6%)は自国分6.5%増にTS分が加わり10.7%増(累計12.5%増)だった。

3位の台湾発(シェア5.6%)は12%減と12か月連続マイナス(累計12%減)だった。

4位の香港発(シェア4.6%)は10.2%減(累計1.4%増)。5位のシンガポール発(シェア4.5%)は、0.9%減(累計5.4%減)だった。

6位のベトナム発(シェア4.4%)は24.5%増と14か月連続プラスで累計では28.1%増と好調が続いている。

7位の日本発(シェア3.6%)(直航分)は5.9%減(累計6.6%減)だった。日本発韓国TS分は48.5%増と8か月連続プラス。TS分を含めた日本発荷受地ベースは4.9%増だった。

8位のインド発(シェア2.8%)は20%増(累計5.7%増)。9位タイ発(シェア2.3%)は25か月連続プラスで23.4%増(累計18.9%増)だった。10位マレーシア発(シェア1.2%)は9か月連続プラスの45.4%増(累計28.4%増)だった。

アジアに対する米国10港の動きは中国発の減少で西岸5港が13.3%減に対して東岸・ガルフ5港は25.8%増だった。

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