国交省/海事産業での女性の活躍応援で小冊子作製

2018年04月10日 

国土交通省は4月9日、海事産業での女性活躍を一層推進することを目的として、女性が働きやすい職場環境を実現している取組事例、現役女性職員の声を「輝け!フネージョ★」プロジェクトとして開始し、「海事産業における女性活躍推進の取組事例集」として取りまとめ、国土交通省ホームページに公表した。

事例集は、女性活躍推進に積極的に取り組む海運・造船・舶用事業者からの原稿を加盟団体又は最寄りの地方運輸局等の窓口(別紙)で随時受け付け、定期的に更新する。

海洋立国日本において、海事産業は我が国経済と国民生活に大きな役割を果たしており、その持続的な発展には、数多くの優秀な海事人材の活躍が必要不可欠であり、女性が活躍できる仕事も多くある。

しかしながら、船の運航や造船、舶用品製造は、男性中心の仕事で、ロープの固縛やホース荷役、溶接、重い資材・機器の使用など身体的負担の大きい作業が多いとのイメージが定着していることもあり、業界の女性人口は、まだまだ他の製造業や建設業に比べて低い状況にある。

このような状況を改善し、海事産業での女性活躍を一層推進することを目的として、国土交通省は、女性が働きやすい職場環境を実現している取組事例、現役女性職員の声を「海事産業における女性活躍推進の取組事例集」として取りまとめ、国土交通省ホームページに公表した。

なお、フネージョとは船員や造船・舶用工業など海事分野で働く女性を幅広く象徴する造語。イタリア語の「アダージョ」(「くつろぐ」、「ゆっくりと」等の意)の語感を込め、母なる大洋を船舶が優雅にゆっくりと航行する姿を想像させ、職場を寛がせるイメージ。

■海事産業における女性活躍推進の取組事例集
http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk5_000060.html

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