米国/3月度のアジア主要10か国発のTEU実績1.9%増、13か月連続増

2018年04月09日 

データマインは4月9日付で、米国海上コンテナ輸入の3月実績をまとめた。

<アジア10か国・地域発米国向けコンテナ輸送 月次トレンド比較(10月~5月)2018年3月)>
アジア10か国・地域発米国向けコンテナ輸送 月次トレンド比較(10月~5月)2018年3月)

アジア主要10か国・地域発のTEU(B/L・Loading Port/母船積地ベース・実入り・FROB含)は、前年同月比1.9%増の110万TEUだったが、13か月連続プラスとなった。

アジア発米国向け主要品目の3月単月の動きは、家具類(シェア17.3%)が4.2%増、機械類(シェア9.8%)が2.1%減, 電子電機(シェア6.7%)が7%減、プラスチック(シェア5.7%)が9.7%増、自動車関連(シェア5.4%)が0.1%増など主要10品目(シェア61.9%) 平均では0.2%増と低目となったが中国春節の影響と見られる。 

国・地域別では、アジア発1位の 中国発が先月の12か月連続プラスの後、1.4%減(シェア54.8%に低下)でしたが春節の影響と見られ、1~3月累計では13.1%増だった。

2位の韓国発(シェア13.8%)は自国分16%増に加えて中国などからのTS分が増えて31.5%増(累計13.1%)だった。

3位の台湾発(シェア5.7%)は23.1%減と11か月連続マイナス(累計12.6%減)だった。

4位の香港発(シェア5.5%)は12.6%増(累計1.6%増)だった。

5位のシンガポール発(シェア5%)は.0.8%増( 累計7.1%減)だった。

6位 日本発(シェア4.3%) (直航分)は11.1%減 (累計6.8%減)でした。

日本発韓国TS分は四半期トレンドは増加傾向で過去1年間では3月が、52.5%増と7か月連続のプラスだった。

アジア発の日本TS分の四半期トレンドは、フィリッピン発以外は減少傾向だった。
海外TS分を含めた日本発荷受地ベースは.3.1%減だった。

7位のベトナム発(シェア4.0%)は14.9%増と13か月連続プラスで累計では29.4%増と好調が続いている。

8位のインド発(シェア3.1%)は6.8%増(累計5.7%増)だった。

9位のタイ発(シェア2.3%)は0.9%増と24か月連続のプラスで累計17.3%増だった。

10位のマレーシア発(シェア1.4%)は15.8%増と8か月連続のプラスで累計24.2%増となった。

なお、米国10港の動きは中国発の減少で西岸5港が13.3%減に対して東岸・ガルフ5港は25.8%増だった。

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南石正和
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