ニューレポ/「Shopify」とのAPI連携で、EC事業者の作業時間を70%削減

2018年03月26日 

ニューレボが提供するクラウド在庫管理のSaaS「ロジクラ」が3月26日、世界最大級のEコマースプラットフォーム Shopify Inc. とのAPI連携に対応したと発表した。

<API連携のイメージ>
API連携のイメージ

Shopifyでの受注データをロジクラにAPIで取り込み、iPhoneで商品のピッキング、検品の作業など物流作業を効率化することが可能になる。

Shopifyで商品を販売するEC事業者は、Shopifyでの受注リストをロジクラとAPI接続し、iPhoneを使って物流ピッキング作業、バーコードを読み取る検品作業、宅配会社の送り状の発行までをクラウドで管理することができる。

API連携により、自社で出荷作業を行うEC事業者の作業時間を70%ほど削減できることを見込んでいる。

自社で出荷作業を行うEC事業者が対象。物流作業をアウトソーシングしている事業者には委託先倉庫での利用が可能。

連携後の出荷業務フローは、まず、Shopifyで注文を受けると、受注リストがロジクラにAPIでインポートされる。物流担当者はiPhoneを持って現場に行き、スマホに書いてある写真通りの商品をピッキングする。

iPhoneのカメラを使ってバーコードを読み取り、検品作業を行う。ロジクラで宅配会社の送り状を発行し、 物流作業が完了。 宅配会社の問い合わせ番号はクラウド上で顧客情報とリンクする。

EC事業者がロジクラを利用することで、複数のカートシステムやECオンラインショップの物流作業や在庫管理をクラウドで一元管理できることを目指している。

ロジクラは今後1年で国内のカートシステムとの連携を進め、また越境ECへの対応も予定している。ロジクラはSaaSとしての一方的なクラウドサービスの提供だけではなく、サードパーティ製のアプリケーションやモジュールを受け入れるPaaSとして進化していく。

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