日本郵船/コンテナビジネスのイノベーションでシンガポール大学とイベント

2018年03月08日 

日本郵船は3月8日、グループのSymphony Creative Solutions(SCS社)が2月26日、海運・物流業界におけるオープンイノベーションの推進を目的としたトークイベントを、シンガポール国立大学のスタートアップインキュベーション事業であるNUS Enterprise)と共同でシンガポールのBLOCK71で開催したと発表した。

<写真中央がOcean Network Express社 チエンシニアマネジャー>
写真中央がOcean Network Express社 チエンシニアマネジャー

BLOCK71はシンガポールのアヤ・ラジャ工業団地にあるスタートアップ企業の集積地。

3回目となるこのイベントは、コンテナビジネスに特化した技術の活用にスポットを当て、これまでの「物流・海運業界のイノベーション」をさらに掘り下げたテーマのもと開催した。

Ocean Network Express社のユージン・チエン シニアマネジャーをスピーカーとして招き、コンテナビジネスの概要を紹介するとともに、チエン氏自身の経験を踏まえイノベーションを生み出す企業風土の重要性を訴えた。

また他のスピーカーからはRPA(ロボットによる業務自動化)の導入効果や課題などを例に先進技術の活用について実用的なプレゼンテーションがあった。パネルディスカッションでは満員の会場から多くの質問が途切れることなく寄せられた。

SCS社は、海運・物流業界でのオープンイノベーションのプラットフォームとして同イベントのシリーズ開催を実施しており、4月上旬(予定)にはスタートアップ企業を対象としたコンテストを開催する。

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