東京ガス、ENEOS/LPガスの充てん・配送業務共同化で提携検討

2018年03月01日 

アストモスエネルギー(以下:アストモス)、ENEOSグローブ(以下:ENEOSグローブ)、東京ガスリキッドホールディングス(以下:リキッドHD)は2月28日、関東エリアにおけるLPガスの充てん・配送業務等を共同化する業務提携について検討することで合意した。

アストモスとENEOSグローブは2015年7月より、アストモスとリキッドHDは2016年10月より、それぞれLPガス事業に関して業務の効率化等の検討を進めてきた。

従来の枠組みを超えた充てん設備や配送ネットワークの共同利用、IoT・AIを活用した配送の効率化、緊急時対応(保安)の共同化、LPガス配送の乗務員が安心して働ける安定した雇用環境整備等の取り組みについて、業務提携を検討する。

配送エリアは、東京、神奈川、千葉、埼玉で、配送軒数は3社で50万軒、配送数量は年15万1000トン。

強化された充てん・配送業務等に加え、高度なスキルを有したエキスパートによるLPガス緊急保安等のサービスネットワークを構築し、幅広いLPガス販売事業者と共有することにより、LPガス業界の健全な発展と安心・安全なLPガスの普及を目指す。

今後、LPガスの充てんと配送業務の集約またはLPガスの充てんと配送業務を主たる事業とする新会社を設立する。

新たに構築する「公共インフラ(プラットフォーム)」への参加事業者の募集を行い、安定的に人員を確保するための雇用環境を整備する。

多種多様なLPガス販売事業者が利用するための新たな管理システムの構築とLPガス業界の発展に資する新たな付加価値サービスを提供する。

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