欧州委員会/海上の自動車運送業者に制裁金3.95億ユーロ

2018年02月22日 

欧州委員会は2月21日、EUの独占禁止法に違反してカルテルに参加したとして、海上車両事業者4社に計3億9500万ユーロの制裁金を科した。

海上車両事業者は、チリの海上運送業者CSAV、日本の日本郵船、川崎汽船、商船三井、ノルウェー/スウェーデンのWWL-EUKORが大陸間海上輸送に関するカルテルに参加していた。

2006年10月から2012年9月までのほぼ6年間、5社は、新車、トラック、コンバインハーベスターやトラクターなどの大型車両をヨーロッパと他の大陸間の様々なルートで輸送するカルテルを市場に形成した。

委員会の調査によると、競争相手の行動を調整するために、営業担当者は、お互いのオフィス、バー、レストランまたはその他の社交会で会合し、定期的に電話で連絡を取った。

特に、価格を調整し、顧客を配分し、通貨や原油価格の変動を相殺するために価格に追加された手数料や課徴金など、価格の要素に関する商業情報を交換した。

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