商船三井/トタルとLNG燃料供給船の長期傭船契約

2018年02月07日 

Total Marine Fuels Global Solutions(以下:TMFGS)と商船三井は2月6日、18,600m3型LNG燃料供給船の長期傭船契約を締結した。

本船は世界最大のLNG 燃料供給船で、2020年に TMFGSに引渡され、北欧州で燃料供給に従事する予定。

TMFGSは、昨年12月に仏CMA CGM社と同社の 22,000TEU型LNG 燃料メガコンテナ船向けに年間30万トンのLNG燃料を10年間に亘り供給する契約を締結した。

TMFGS は本船をCMA CGM社との契約に使用する他、今後需要の増大が見込まれる欧州・アジア航路のコンテナ船向け等にもLNG燃料供給を行いたい考え。

LNG燃料供給船は、中国の滬東中華造船で建造され、全長は約135mで、LNGタンクはフランスGTT社の Mark IIIメンブレンタンク方式を採用する。

安全に燃料供給を行うための高度な操船設備を装備し、最高レベルの環境基準を満たすよう、LNGを燃料としても利用、発生するボイルオフガスを再液化できる設計となっている。

船舶管理は商船三井のグループ会社、MOL(Europe,Africa)が担う予定。

<商船三井の橋本エネルギー輸送事業本部長(左)とTMFGSのジュニー社長(右)>
商船三井の橋本エネルギー輸送事業本部長(左)とTMFGSのジュニー社長(右)

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