SGHD/4~9月の運賃適正化で大幅な増益

2017年10月27日 

SGホールディングスが10月27日に発表した2018年3月期第2四半期決算は、売上高4814億8500万円(前年同期比5.0%増)、営業利益289億5000万円(23.7%増)、経常利益293億7700万円(28.0%増)、当期利益166億5900万円(33.2%増)となった。

デリバリー事業の売上高は3830億100万円(5.9%増)、営業利益は222億1700万円(24.6%増)となった。

営業強化による取扱個数増加及び継続的な適正運賃の収受により堅調に推移した。また、2017年4月3日にヒューモニーから電報類似サービス事業を譲受け、佐川急便の顧客に対しての特定信書便やフラワーギフト等の拡販に取り組んだ。

さらに、日立物流との車両と施設の共同活用等による効率化と営業連携による拡大を推進した。

ロジスティクス事業の売上高は566億2700万円(4.1%増)、営業利益は6億6400万円(16.4%増)となった。

国内では既存顧客の取引量の増加や、大型物流受注案件のコスト改善、越境通販の増加により売上高・営業利益ともに好調に推移した。

海外では、為替変動の影響を受けたものの、フレイト・フォワーディングの取引拡大による物量の増加及びSG SAGAWA EXPRESS VIETNAMを前年度に子会社化したことにより増収となるも、新倉庫立上げによるコスト増加及び航空レート上昇による影響を受けた。

不動産事業の売上高は78億6300万円(28.2%減)、営業利益は40億1900万円(50.1%増)となった。

新規物件の開発に取り組むとともに、販売用不動産を信託受益権化し継続的に売却した。

通期は、売上高1兆円(7.5%増)、営業利益580億円(17.2%増)、経常利益600億円(17.2%増)、当期利益330億円(16.0%増)の見通し。

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