DHLサプライチェーン/医療機器業界に保守部品物流ソリューション提供

2017年10月24日 

DHLサプライチェーンは10月18日、医療機器業界向けに新たなサービス・ロジスティクス(保守部品物流)・ソリューションの提供を開始した。

現地在庫を1か所に集約し、品質管理システムを活用することで在庫管理およびトレーサビリティの向上を実現する。

委託在庫管理の改善に加えて、医療機器の営業担当者が在庫管理や照合に費やす時間を削減し、その分を顧客との関係構築に充てられるようになる。

各国の基準適合認証を取得したグローバル・サプライチェーン・インフラを活用しており、既に数か国において世界大手の医療機器メーカーで導入されている。

委託在庫管理の改善や営業担当者の業務効率化といったメリットに加え、このソリューションは標準的なサービスシステムや品質管理システムの基盤ともなる。

返品対応やキッティング等の作業、その他の付加価値サービスを通じて各国および顧客ニーズに対応することが可能。

減や材、医療機器業界は、人口高齢化やアクティブ・シニア層の増加 による需要拡大や医療機関からの値下げ圧力等のさまざまな課題に直面しており、現場在庫および院内在庫の管理手法を改善する必要性がますます高まってきている。

コストと安定供給のバランスを取り、現地在庫の効率化を図りたいという医療機器企業のニーズに応えるために、このソリューションが開発されたもの。

DHLサプライチェーン ライフサイエンス部門のCEOのティム スレーターCEOは「DHLは、人命に関わるライフサイエンス製品の取り扱いに関する専門知識と、重要かつ複雑な配送を世界全域で実現するグローバル・ネットワークと業務遂行力を兼ね備えており、このソリューションはそれらを最大限に活用している。さまざまな国や顧客への展開が可能で、院内および院外の在庫を見える化し、世界各国の厳しい基準にも完全準拠している。医療機関へのジャスト・イン・タイム(JIT)納品により在庫コストの削減が可能になり、万が一のための余剰在庫を確保しておく必要性がなくなる」と述べている。

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