アルテック/Clearpath Robotics社製自律走行型搬送ロボット、販売開始

2017年10月24日 

アルテックは10月24日、自動走行車両メーカーであるClearpath Roboticsと販売代理店契約を締結し、同社の自律走行型搬送ロボットの国内販売を開始した。

<自律走行型搬送ロボット「OTTO1500」(左)と「OTTO100」(右)>
自律走行型搬送ロボット「OTTO1500」(左)と「OTTO100」(右)

<さまざまなバリエーションで活用できる>
さまざまなバリエーションで活用できる

自律走行型搬送ロボット「OTTO100」と「OTTO1500」は「世の中の最も面倒で、汚く、危険な仕事を自動化する」とのビジョンに基づいて開発されたマテリアルハンドリングを自動化するための自律走行型搬送ロボット。

OTTOシリーズは専用のレールやガイド、通路を事前登録する必要はない。SLAM技術によって、人、フロアのレイアウト変更、封鎖されている通路や各種設備をリアルタイムで検出し、積み荷を搬送するための最適なルートを調整する。

OTTOシリーズには「OTTO100」(最大積載量100kg)と「OTTO1500」(最大積載量1,500kg)の2種類がある。小型搬送用の「OTTO100」にはシェルフやカート、大型搬送用の「OTTO1500」にはパレットやコンベアを連結させることでさまざまな場面で活用することが可能。

<小型搬送用 OTTO100>
小型搬送用 OTTO100

OTTO100は最大積載量100kgの小型搬送ロボット。62mmのリフトがカートやシェルフと連結・連動することで、作業環境に最適な利用が可能となる。LIDARにより障害物や人を回避して走行する。

また、安全性を高めるための360度インジケータ照明(ターンシグナル、ブレーキライト、ステータスライト)と音声シグナルによって、周囲の作業者はOTTOの進行方向を確認することができる。

<大型搬送用 OTTO1500>
大型搬送用 OTTO1500

OTTO1500は最大積載量1500kgの大型搬送ロボット。パレットやコンベアなどの高荷重に耐える強固な溶接フレームとサイズでマテリアルハンドリングの効率を大幅に高めることが可能。LIDARにより人や障害物を回避し、360度インジケータ照明と音声シグナルにより、周囲の作業者への安全性も配慮されている。

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