ファーストリテイリング/物流費・人件費増で国内ユニクロ減益

2017年10月12日 

ファーストリテイリングは10月12日、2017年8月期決算を発表し、国内ユニクロ事業の売上高は8107億円(前期比1.4%増)、営業利益959億円(6.4%減)と減益となった。

減益理由として、販売費及び一般管理費における広告宣伝費等の経費削減対策を進めたものの、人件費や物流改革に伴う一時的な物流費の増加があったと説明している。

<有明物流センター>
有明物流センター

なお、2月、有明物流センター(東京・有明)内に新本社「UNIQLO CITY TOKYO」を稼動し、新しい働き方の改革を進めて、企画からデザイン、素材調達、生産、物流、販売までのサプライチェーンを変革し、「情報製造小売業」へ業態を転換させている。

さらに、「ファーストリテイリンググループ サステナビリティポリシー」を制定し、「サプライチェーン」「商品」「店舗とコミュニティ」「従業員」の4つの重点領域を掲げ、「サプライチェーン」領域では、生産・物流・販売のプロセスを変革し、徹底した無駄の削減に取り組むとともに、人権や労働環境に、より一層配慮している。

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