センコー/スリッパ製造のオクムラをグループ化

2017年09月08日 

センコーグループホールディングスは、傘下の家庭日用品の卸販売を行う丸藤が9月7日、スリッパなどの製造・販売を行うオクムラ(大阪市)の全株式を取得し、グループ化したと発表した。

オクムラは、創業者 奥村金次郎氏が、帽子素材のフェルトと郵便物の封筒をヒントに開発した室内履きのスリッパを1895年に製造・販売開始以来、120余年の歴史を誇る老舗企業。

スリッパ販売では、国内シェアトップクラスで、サンダル、インテリア小物などの製造・販売も行っている。

企画力に定評があり、オリジナルブランドやOEM商品も多く、百貨店、量販店、生協、雑貨専門店など販売先も多岐にわたっている。

センコーの商事グループでは、製造メーカーを持つことによる商品開発力と価格競争力の向上を方針の一つとしており、丸藤は、オクムラ商品の取り扱いと同社取引先への販路開拓で、さらなる事業拡大を図る。

オクムラは、丸藤はじめ、スマイル、アストなど商事グループ各社の取引先へ販路を広げるとともに、物流ノウハウを活用し、物流業務の効率化を図る。

■丸藤の概要
本社所在地:神戸市灘区灘浜町2-1
代表者:代表取締役社長 手塚 武與
資本金:5000万円
設立:1966年4月
事業内容:家庭日用品卸業
従業員数:132名

■オクムラの概要
本社所在地:大阪市浪速区日本橋東1-7-17
代表者:代表取締役社長 鎌苅悦子
資本金:1600万円
設立:1949年4月(創業1895年)
事業内容:スリッパ製品・インテリア小物の製造・販売、サンダル製品の販売
従業員数:64名

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