商船三井/インドで浮体式LNG受入ターミナルプロジェクトに参画

2017年09月01日 

商船三井は9月1日、インドのLNG受入基地の中核となるFSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)1隻の長期保守操業契約、FSU(浮体式LNG貯蔵設備)1隻の提供、長期保守操業契約を締結したと発表した。

インドSwan Energy Limited社(Swan Energy)が主導するインド・グジャラート州のLNG受入ターミナル建設・運営プロジェクトで、プロジェクトの事業主体であるSwan LNG Private Limited社(Swan LNG)との間で、締結した。

<LNG受入ターミナルイメージ図>
LNG受入ターミナルイメージ図

プロジェクトに投入されるFSRUはSwan Energy子会社が保有するが、商船三井はFSRUの共同保有事業に参画するオプションを有しており、同オプションの行使については本船の竣工までに決定する予定。

商船三井はSwan LNGに対し出資を行い、ターミナル運営事業のテクニカルパートナーとしてこのプロジェクトへの参画を果たしていく。ターミナルの操業開始時期は2020年前半を予定している。

■事業概要
事業主体: Swan LNG
ターミナル建設地: インド グジャラート州 ジャフラバード
ターミナル主要設備: FSRU 1隻(タンク容量180,000m3)、FSU 1隻(同135,000m3 – 145,000m3)、防波堤、係留桟橋、陸上施設
LNG受入能力:500万トン/年
操業開始:2020年前半

■新造FSRUの概要
全長/全幅:294.0m/48.0m
LNG貯蔵能力:180,000立方m
再ガス払出能力:7億5000万立方フィート/日
係留方式:桟橋係留方式
建造造船所:現代重工業(韓国)

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