川崎汽船/4~6月の売上高17.5%増、当期利益85億円

2017年07月31日 

川崎汽船が7月31日に発表した2017年3月期第1四半期決算は、売上高2873億7500万円(前年同期比17.5%増)、営業利益38億7800万円(前期は148億3600万円の営業損失)、経常利益59億7000万円(前期は225億Ⅰ500万円の計上損失)、当期利益85億2300万円(前期は267億9300万円の当期損失)となった。

海運業を取りまく事業環境は、コンテナ船では、東西航路及びアジア域内航路の荷況が好調に推移し、運賃市況は回復を見せた。一方、ドライバルク船においては、中・小型船で一部市況の持ち直しが見られたものの、船腹需給ギャップの改善には今しばらく時間を要する見込み。

グループでは、前々期及び前期の2期にわたり、ドライバルク事業、コンテナ船事業、海洋資源開発及び重量物船事業において競争力強化への取組みとして構造改革を実施した。この構造改革の効果に加えて、継続したコスト削減の実施、配船効率化などの収支改善策に取り組んだ。

通期は、売上高1兆1220億円(8.9%増)、営業利益230億円(-)、経常利益210億円(-)、当期利益210億円(-)の見通し。

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