凸版印刷/凸版物流を100%子会社化、システム物流事業を承継

2017年07月27日 

凸版印刷は7月28日、連結子会社である凸版物流の株式を、凸版印刷の連結子会社である図書印刷及び凸版情報加工から取得し100%子会社化したうえで、凸版物流が行っている個配業務及び加工等に関する事業(システム物流事業)の一部を会社分割により承継すると発表した。

凸版印刷は、顧客へのトータルソリューション提供の一環として、さまざまなニーズに対応するために印刷事業を核にデータ加工、流通加工、梱包、輸配送を組み合わせたトータル・ロジスティクス・ソリューションの提供を目指し、印刷関連事業の業容を発展させてきた。

更なる拡大・発展の一手を探し求めていた中、凸版印刷のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業は、凸版物流のシステム物流事業(3PL)との補完性が非常に高く、物流事業での豊富な経験を有する従業員の同時承継は本事業の拡大に留まらず、グループ全体に対応する3PL拠点を構築し機能強化を図ることで、今後のトッパングループ全体の発展に大いに資するものと判断したもの。

一方、凸版物流は、グループ全体の再編を検討するなかで、システム物流事業の一部を凸版印刷に承継させることで物流事業の効率化によるコスト削減等を図り、更なる競争力の強化と発展に繋がるものと判断した。

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