川崎重工/新開発の船舶運航管理支援システムを初受注

2017年07月14日 

川崎重工業は7月13日、三井物産より、ビッグデータを活用した新開発の船舶運航管理支援システム「SOPass」を受注したと発表した。

<ビッグデータを活用した新開発の船舶運航管理システム「SOPass」>
ビッグデータを活用した新開発の船舶運航管理システム「SOPass」

今回が「SOPass」の初受注で、同社が用船する川崎重工建造LNG運搬船に搭載される。

「SOPass」は、従来から川崎重工が販売している一般貨物船向け最適航路の情報提供を行う船舶総合情報サービス「K-IMS」やLNG運搬船向けにガス燃費解析が可能な運航管理支援システム「LNGC-NEO」および「LNGC-ISS」が有する個々の機能向上かつシステム統合を図り、新たにクラウドサーバーの利用や機械学習機能を追加した。

また、業界初となるLNG運搬船向けLNG貨物の管理最適化機能を新開発した。

さまざまな種類の船舶へ「SOPass」を搭載し、最適な運航航路の提案や、荷役部・機関部の運転状況を可視化することによって、より経済的で安全な運航に寄与するとしている。

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