グローバルリスクマネージメントセミナー/ペルーの人質事件体験者が登壇

2017年07月14日 

日通総研は7月26日、ロジゼミシリーズ「グローバルな事業展開におけるリスクマネージメントセミナー」を開催する。

世界はグローバリゼーションの急速な展開と、一方非グローバルの保護主義的な政策動向(米国、英国等)が本年に入り顕著になり、海外での事業推進上油断出来ない状況に変貌している。

海外進出日系企業数は、8万社以上となり、日本が置かれた事業環境(人口減、高齢化)の中で、更にサービス業、IT関連、物流事業、医療関連、飲食事業など今後も海外への進出に拍車がかかると期待されている。

新興国と言われるアセアン諸国・中南米諸国で海外事業推進している会社は、多々の課題と問題を抱えているのが実態。

本セミナーでは、海外事業を円滑に推進して行くため、リスクを極小化し大きな実りを獲得するために参考となる事例をもって解説し、海外事業推進上のリスク対策と経営のノウハウの手本として紹介する。

なお、講師の酒井 芳彦氏は、1996年に発生したペルー日本大使公邸の人質事件で、解放まで127日間の監禁生活を体験し、その教訓についても説明する。

■開催概要
日時:7月26日(水)13:30~17:30(受付13:00~)
会場:東京都港区東新橋1-9-3 日本通運本社ビル 4階 会議室C
参加費:1名/22,000円(税込)
定員:50名(最少開催人数:20名)
申込締切:7月24日(月)13:00

対象:
・海外事業のリスク対策を検討中の方
・新興国等海外進出を考えている方
・リスクマネージメントに関心のある方

■詳細・申込み
https://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2017lz04

■プログラム
13:30~13:35 オリエンテーション
13:35~14:10
1.海外事業推進とグローバル人材育成の必要性
  グローバルマインドの持ち方と、グローバル人材育成方法
  海外事業進出で問われる経営手腕

14:10~15:10
2.持続繁栄しているアセアン主要国の国別事業課題
  アセアン主要国のビジネス課題と予備的対応
  新興国に於ける物流(運輸含む)事業の期待と現状課題
  日系食品企業のグローバル展開に於けるアセアン各国の経営とノウハウの紹介

15:20~15:50
3.コーポレートガバナンス、コンプライアンスの徹底と、起こしてはならないリスク実例と対策
  アセアン諸国、ブラジルのビジネスチャンスとリスク
  法治国家に於ける企業の社会的責任と順守

16:20~17:00
4.ペルー日本大使公邸人質事件の教訓を生かした海外の安全・安心対策
  多くの日系進出企業を巻き込んだ事件の真相と教訓、予備的対策
  駐在員・出張者の海外安全対策

17:00~17:30 質疑応答

■講師
酒井 芳彦氏(さかい よしひこ)
一般財団法人海外職業訓練協会 OVTA国際アドバイザー
1970年慶応義塾大学法学部卒業。味の素にて、主に輸出、海外事業管理、プロジェクト推進業務に従事。海外駐在通算26年間。中南米(ペルー、パナマ、メキシコ、ブラジル)、アジア(フィリピン、シンガポール)、欧州(ドイツ、ポーランンド)、アフリカ(ナイジェリア)等の現法社長を歴任。

1996年に発生したペルー日本大使公邸の人質事件では、解放まで127日間の監禁生活を体験。海外における事業リスク管理の大切さを痛感する。

■申込み・問い合わせ
日通総合研究所
ロジゼミ事務局 担当:山内
東京都港区東新橋1-9-3
TEL:03-6251-3279(平日10:00~18:00)
https://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar

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