川崎重工/インドに二輪車工場を新設

2017年07月10日 

川崎重工業は7月7日、インドの現地法人India Kawasaki Motors Pvt. Ltd.社(IKM)が、新工場を開設したと発表した。

<新工場完成図(イメージ)>
新工場完成図(イメージ)

新工場は、生産設備導入後、9月頃より生産ラインの稼働を開始し、これまでの生産機種(250㏄~650㏄)に加えて、新たにインドで生産する機種としては最大の排気量(1043㏄)となる「Ninja 1000」の現地生産を行う。

2010年にBajaj Auto Ltd.社(BAL)のプネー市のアクルディ工場内にIKMを設立し、カワサキブランドの二輪車の生産委託とBALの販売網を通じた販売を開始した。

その後2013年に自社での生産を開始し、IKM独自の販売・アフターサービス網の構築を進めるなど、インドでの二輪車事業の基盤作りを着実に進めてきまた。

新工場(生産能力1万6000台/年)の開設にともない、旧工場(生産能力5000台/年)の稼働は終了し、その機能を新工場へ集約する。

■India Kawasaki Motors Pvt. Ltd.社概要
設立:2010年7月1日
所在地:インド マハラシュトラ州プネー市チャカン工業団地
敷地面積:約1万300m2
資本金:2万3500万ルピー(川崎重工100%出資)
生産能力:約1万6000台/年
事業内容:二輪車の輸入、生産、販売
生産機種:「Ninja 650」「Ninja 300」「Z650」「Z250」「Versys 650」「Ninja 1000」

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