JMU/二重反転プロペラシステム(CRP)を搭載した内航貨物船竣工

2017年06月27日 

ジャパンマリンユナイテッドは6月27日、小池造船海運で竣工した、向島ドック向け(運航会社JFE物流)、総トン数499トン型内航貨物船「はいぱーえこ」に、二重反転プロペラシステム(CRP)を提供したと発表した。

<二重反転プロペラシステム(CRP)>
二重反転プロペラシステム(CRP)

<内航貨物船「はいぱーえこ」>
内航貨物船「はいぱーえこ」

499総トン型内航貨物船は、貨物艙を確保するために船型に制約があるが、この船はCRPに最適化した省エネ船型と貨物艙の制約を両立させ、CRPの採用を実現した。

ディーゼル主機関と推進電動機兼軸発電機(SGM)の2種類を駆動源とするハイブリッド推進CRPシステムを採用することで、通常航海時の燃費削減に加え、港内操船性能の向上を両立した。

JMUはこれまでに貨物船、ケミカル船、油タンカー、LPG船、セメント船、フェリーにCRPを搭載してきたが、今回新たに499総トン型内航貨物船も加わったことで、CRPが採用できる船種の幅が広がった。

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