国際海事機関(IMO)/自動運航船の安全に関する検討開始

2017年06月21日 

国際海事機関(IMO)は6月7日から16日、英国ロンドンIMO本部で海上安全委員会を開催し、IMOにおいて自動運航船の安全に関する検討開始を合意した。

船舶の安全面の向上等を目的に、自動運航を行う船舶に関する規制面での検討を開始する提案を我が国を含む9か国により行ったところ、多数の支持を得て合意した。

9か国は、日本、英国、米国、ノルウェー、デンマーク、オランダ、フィンランド、エストニア、韓国。

旅客船の損傷時復原性基準について、新造旅客船の設計が困難にならないよう適切な強化度合いとすべきという日本の懸念が理解され、日本等の提案が採択された。

海事サイバーリスクマネジメントのガイドラインが承認された。

海上人命安全条約(SOLAS条約)に基づき、我が国初の推薦航路の提案が採択された。

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