CRE/佐賀県鳥栖市に1.7万m2の物流施設を着工

2017年06月02日 

シーアールイー(CRE)は6月1日、佐賀県鳥栖市で開発を進めている物流施設「ロジスクエア鳥栖」を着工したと発表した。

<ロジスクエア鳥栖 完成イメージ>
ロジスクエア鳥栖 完成イメージ

鳥栖エリアは、九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道の結節点にあることから九州全域をカバーする広域物流拠点の適地となっている。

ロジスクエア鳥栖は、長崎自動車道鳥栖ICから約2.4km、国道3号線沿いに立地している。用途地域は準工業地域で、鳥栖商工団地に隣接し、JR 鹿児島本線鳥栖駅からも徒歩圏内。

JR貨物の鳥栖貨物ターミナル駅が本開発地より約1.5kmと至近にあるため、鉄道貨物輸送によるモーダルシフトへの取り組みに対して、立地的なメリットが確保されている。

敷地面積1万5777m2に地上2階建て、延べ面積1万7807 m2の物流施設として開発する予定で、6月1日に建設工事に着手し、2018年2月末の竣工を予定している。

施設のマスタープランとしては、ワンフロアが約2500坪の2階建て、事務所を東西2か所に設け、マルチテナント型物流施設として複数テナントによる分割使用が可能な計画としている。

倉庫部分の基本スペックとして、床荷重は1.5t/m2、有効高さは1階・2階共に5.5m以上を確保し、保管効率の向上に寄与する計画となっている。

階層を2階建てに抑える事で、取り扱う製商品の上下搬送に起因した時間的なロスの極小化に配慮し、スピーディーな入出荷オペレーションの実現を可能とした汎用性の高い施設計画となっている。

パートタイム従業員等の殆どはマイカー通勤が想定されるため、テナント企業による労働力確保の観点から、敷地内普通乗用車用駐車場を多く配した平面計画を採用している。

環境・BCP対応では、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具の導入等により BELS 評価の取得を予定しており、第三者機関による認証を取得することにより省エネルギーに配慮した施設であることを明示する。

また、CRE開発物件の標準装備である緊急地震速報システムの導入や AED の設置により入居企業のBCP(事業継続計画)への配慮を行っている。

■開発プロジェクト概要
施設名称:ロジスクエア鳥栖
所在地:佐賀県鳥栖市曽根崎町
敷地面積:1万5777.90m2
用途地域:準工業地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造:鉄骨造 地上2階建て
延ベ面積:1万7807.08m2(予定)
着工:2017年6月1日
竣工:2018年2月末(予定)
設計施工:松尾建設

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