ソフトバンク/早朝・夜間に購入商品を配達する会社設立

2017年05月25日 

ソフトバンクは5月24日、グループで新規事業を手掛けるSBイノベンチャーが、早朝・夜間にネットショッピング購入商品を効率的に配達するMagicalMove(マジカルムーブ)を設立した。

<Scatch!サービスのロゴ>
Scatch!サービスのロゴ

MagicalMoveは、早朝・夜間に商品を配達するサービス「Scatch!(スキャッチ!)」を提供。

日中自宅を不在にすることが多い単身世帯や共働き世帯が不自由なく商品を受け取れるようにするとともに、再配達の減少とAI活用による効率的な宅配でドライバーの人手不足解消を目指す。

MagicalMoveという社名には、Eコマース市場の拡大と宅配便取扱個数の増加に合わせて、既存の宅配サービスを補完する新たな宅配の仕組みをテクノロジーの活用により構築し、「日本を世界一ネットショッピングが便利な国にしたい」という思いが込められている。

「Scatch!」の概要は、「Scatch!」と連携するEコマースサイトで商品を購入すると、早朝(午前6時~7時、午前7時~8時、午前8時~9時)、または夜間(午後9時~10時、午後10時~11時、午後11時~午前0時)から商品の受け取り時間帯を選択でき、MagicalMoveと提携する配送会社が最短で即日商品を届ける。

配送会社は、AIが提案する最適な宅配順序と配送に必要な車両数を専用管理画面で確認できる。

配送が開始されると、顧客は「Scatch!」のマイページから地図上でドライバーの現在地を確認することができる。

顧客は各Eコマースサイトが設定する配送料を商品購入代金とまとめて支払うだけで「Scatch!」のサービスを利用することができ、顧客から「Scatch!」への支払いは発生しない。

なお、「Scatch!」は、ソフトバンクグループが従業員のアイデアを広く募集して事業化を行う新規事業提案制度「ソフトバンクイノベンチャー」より2015年6月に生まれたサービスで、これまでSBイノベンチャーが運営してきた。顧客の定着・増加に伴い、運営をMagicalMoveに移管する。

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