森永乳業/282億円投じ、ヨーグルトの製造体制強化

2016年10月28日 

森永乳業は10月28日、ヨーグルトの製造体制を強化するため利根工場に新棟を建設し、神戸工場では製造ラインを増設すると発表した。

利根工場の新棟は、2017年12月に着工し、217億円を投じ、2019年6月稼働の計画。

神戸工場の新製造ラインは、65億円を投資、2018年4月稼働を予定している。

ヨーグルト市場は伸長が続いており、2015年度の家庭用ヨーグルト市場規模は約4000億円(前年比112%、同社推計)で、同社の家庭用ヨーグルト(宅配除く)の売上高は502億円(前年比106%)となっている。

機能性ヨーグルトを中心に需要が高まっており、今後も日本では、健康への意識は一層高まっていくものと考えられ、ヨーグルト市場の更なる成長が期待できるとして、踏み切った。

同社の家庭用ヨーグルト売上目標(宅配除く)は、2020年度760億円(2015年度比約150%)。

■利根工場・新棟の概要
所在地:茨城県常総市内守谷町4013-1
延床面積:約32,000m2
生産品目:ヨーグルト
生産能力:約28,000kl/年

■神戸工場・新製造ラインの概要
所在地:兵庫県神戸市灘区摩耶埠頭3
生産品目:ヨーグルト
生産能力:約28,000kl/年

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