キユーピー/神戸市にマザー工場を操業開始

2016年10月21日 

キユーピーは10月21日、兵庫県神戸市にキユーピー神戸工場を新設し、操業を開始したと発表した。

<キユーピー神戸工場>
キユーピー神戸工場

東日本のマザー工場である茨城県の五霞工場に対して、西日本のマザー工場として主力商品の製造を担う。家庭用マヨネーズのうち一部の製造ラインを稼働した。

今後、その他のマヨネーズとドレッシング製造ラインを順次稼働し、2017年4月にはフル稼働する計画。

神戸工場をグループのモデル工場と位置付け、環境に配慮した省エネ設計、最新技術の導入による効率化・高品質化を実現する。

マヨネーズの充填ラインでは、従来設備と比較して約2倍のスピードアップを図ることで、受注状況に応じたタイムリーな生産がよりたやすくなる。

災害等で他工場の生産が滞った場合に、神戸工場から全国に向けてマヨネーズの供給が可能となる。

神戸工場の調味料生産量は、キユーピーグループの全調味料生産量の約3割を占める予定。

なお、同社が国内に工場を新設するのは10年ぶり、マヨネーズの主力工場としては45年ぶりになる。

■概要
名称:キユーピー神戸工場
所在地:兵庫県神戸市東灘区深江浜町27-1
建築様式:柱RC造・梁S造免震構造6F 建て
工場面積
建築面積:7128m2
延床面積:3万2607m2
敷地面積:6万4042m2
竣工:2016年8月31日
稼働:2016年10月19日
主な製造品目:キユーピーマヨネーズ、キユーピーハーフ、キユーピードレッシング各種、業務用マヨネーズ・ドレッシング
製造ライン:マヨネーズ:5ライン、ドレッシング:3ライン
生産能力:年間約7万8000t
従業員数:約100名

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