ヤマトフィナンシャル/マレーシアの通販業者に新決済機能を提供

2016年09月28日 

ヤマトフィナンシャルとマレーシアのFintech事業者Soft Space Sdn Bhd(ソフトスペース)は10月3日、マレーシアの通販事業者向けにマレーシアヤマト運輸を通じて「mPOS)」を活用した新たな決済機能の提供を開始する。

マレーシアヤマト運輸の「お届け時カード払いサービス」にMobile POS(「mPOS」))を導入することによって、購入者に対して安心・安全・便利な決済サービスを提供する。

当初はマレーシア半島を中心にサービスを展開し、順次マレーシア全土へ提供エリアを拡大する。

マレーシアでmPOSを連携した「お届け時カード払いサービス」は、通信販売で購入した商品を配達時にクレジットカードやブランドデビットカードで決済できる。

決済時は電子サインで署名でき、主にPINコードによる認証の場合はPIN入力端末にPINコードを入力する。また、決済レシートはSMSもしくはE-mailでスマートに受け取ることができる。

購入者の利用メリットは、配達と決済を同じタイミングで行うことで、商品を受取る前に決済されてしまうという不安を解消。

玄関先での現金のやりとりが解消され、小銭の用意が不要となりスムーズな受取りを実現する。従来のクレジット決済で生じるサインや決済レシートのやりとりを電子化することで、スムーズで利便性の高い決済サービスを提供する。

販売者のメリットは、代金引換サービスに対面でのクレジット決済を加えることにより、購入者が安心して利用できるようになり、店舗の信頼につながる。

購入者に決済選択の幅を提供することにより、再販、追加購入機会が増え、事業の売上向上につながる。

なお、ソフトスペースは、2012年3月にマレーシアのクアラルンプールに設立、銀行事業ならびに決済事業を中心に革新的なモバイル決済サービスの提供を行っている。

ソフトスペースの提供する決済サービスは、EMV仕様に基づいており、セキュアで信頼のできる国際規格として認められている。また、mPOS事業でアジアで初めてEMVレベル2の認証を受けている。

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