B-EN-G/ドイツのAEBとサプライチェーンソリューションで協業

2016年08月19日 

東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は8月17日、ドイツのソフトウェア会社AEBとその専門知識とソリューションを活かして、東南アジアの日系製造業の顧客のサプライチェーンの最適化の支援に向けた協業を開始したと発表した。

製造業の顧客は、コスト削減や顧客満足度の向上、政府規制に関するコンプライアンスへの対応など、国際貿易・物流においても日常業務上の課題に追われており、両社の協業は、そのような課題解決のニーズに応えるもの。

サプライチェーン全体、国際貿易を管理する「ASSIST4」を活用することによって、製造業の顧客にとって、さまざまなステークスホルダーからのより複雑な要件を満たし、生産性の拡大が可能となる。

東南アジアで、AEBとB-EN-Gが提供する「ASSIST4」は、既存のERPとシームレスに統合し、サプライチェーン実行系統合アプリケーションプラットフォームとして、コストを抑え、より高い可視化を実現し、さらに商品の輸出入を管理する。

「ASSIST4」は、ドイツで開発され、37年以上のサプライチェーン、国際物流の専門知識を集約したソフトウェア。世界で5000社以上の顧客が標準化とプロセスの自動化を実現する同ソフトウェアを採用している。また、「ASSIST4」 は複数の表彰、重要な認定も受けている。

なお、今回の協業は、両社のシンガポール現地法人AEBアジアパシフィックと東洋ビジネスエンジニアリング シンガポールによって推進され、最初の対象はシンガポールとタイの製造業の顧客となる。

シンガポールは、東南アジア地域でNo.1の物流ハブと知られ、しばしばアジアの多国間で、サプライチェーンの一元管理を必要とする企業の拠点の役割を果たしている。

タイは、FDI (Foreign Direct Investment、外国直接投資)がアジアに流入し始めて以来、日系製造業の海外生産拠点の中心を担っている。

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