UPS/小口貨物サービスの国・地域を拡大

2016年07月19日 

UPSは7月19日、「UPSワールドワイド・エクスプレス」小口貨物サービスが計117の国や地域(アジア太平洋地域では約30か国)でサービスが利用可能になったと発表した。

ミャンマー、カンボジア、マルタ、アルバニア、ドミニカ共和国などが新たにサービス対象になった。

UPSはすでに国際小口貨物輸送で業界最大の取扱量を誇っている。

「UPSワールドワイド・エクスプレス」は、仕向地に応じて最短で翌営業日の午前10時30分、正午または午後2時までの配達を保証するサービスで、UPSは今年に入ってこれまで年に、新たに計52の国や地域を同サービスの対象地域として追加している。

小売やハイテク、産業機器、ヘルスケア関連企業や一般消費者などが、緊急の国際貨物輸送に「UPSワールドワイド・エクスプレス」サービスを利用している。また、ライフサイクルや有効期限の短い製品を取り扱う企業、さらには直前の注文変更への対応が要求される特別イベント向けの製品などを生産している企業からも、このサービスの迅速さと信頼性の高さが評価されている、としている。

UPSジャパンの梅野正人社長は「日本の製造モデルの変化に伴い、カンボジアやミャンマーなどの新興国は、重要な貿易パートナーとなっている。UPSが継続的に行っているサービスポートフォリオの拡大は、日本政府が推し進めるメコン地域との相互貿易の促進をサポートするもの。今回のサービス拡大により、日系企業が、これらの急成長市場との貿易関係をさらに深めるための後押しになることを期待している」と述べている。

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