伊藤忠ロジ/インドネシアの国内運送企業に出資、一貫物流目指す

2016年06月17日 

伊藤忠ロジスティクスは6月16日、インドネシアを中心とした大手総合物流企業Linc社の子会社BP社に出資すると発表した。

<ジャカルタでの調印式 前列左よりLinc社Hans Leo氏、佐々社長、BP社Peter Tjahyadi Tjhai氏>
ジャカルタでの調印式 前列左よりLinc社Hans Leo氏、佐々社長、BP社Peter Tjahyadi Tjhai氏

伊藤忠ロジスティクスは、フォワーディング業務を行うPT.ITOCHU LOGISTICS INDONESIA、国内倉庫業務を行うPT.ILC LOGISTICS INDONESIAに加え、今回出資したBP社の国内配送業務の機能を導入し、同国での一貫物流体制を拡大させ、今後も更なる多様なニーズに対応していく。

なお、伊藤忠ロジスティクスは、経済成長著しい中国・アジア・アセアンを重要な市場として位置づけており、最大の消費市場、また加速する生産拠点の海外シフトを念頭に、このエリアで海外戦略を構築・実行するため、これまで経営資源を投入してきた。

インドネシア国内消費市場は「生活消費財」「医薬品」「食品・食材」分野を中心としたコールドチェーンを含む国内デリバリー拡充の必要性、外資規制開放・緩和によるEコマース事業の急成長が期待されている。

長年の取引実績があり、高い輸送能力を持つBP社の配送機能を取り入れることにより、国内物流ネットワーク強化を実施する。

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