トヨタ自動車/490億円投じ、マレーシアで車両工場建設

2016年05月25日 

トヨタ自動車は5月25日、マレーシアで新たな車両工場建設を核とした現地生産体制の再編を発表した。

再編は、マレーシアでの合弁事業会社UMWT社が、車両生産子会社ASSB社を通じて行うもので、乗用車と商用車を混流生産する既存工場での乗用車生産を2019年初に終了し、乗用車専用工場を新たに建設する。

セランゴール州クラン市に建設する新工場への投資額は約490億円で、伸縮自在ラインやコンパクトな塗装ブースなど、メキシコ新工場・中国新ラインと同様の革新的生産技術を導入し、2019年初より年産5万台の生産能力で稼働を開始する。

一方、1968年にコロナ・カローラのCKD生産からスタートした現在の工場は、商用車生産に特化させるとともに、車両構造・サイズに応じて工程や物流を最適化することで、生産性の向上を図る。

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