鴻池運輸/3月期の売上高3.1%増、営業利益9.7%増

2016年05月10日 

鴻池運輸が5月10日に発表した2016年3月期決算によると、売上高2525億5000万円(前年同期比3.1%増)、営業利益102億6400万円(9.7%増)、経常利益107億1400万円(11.7%増)、当期利益64億1100万円(17.9%増)となった。

複合ソリューション事業の売上高は1690億1400万円(4.8%増)、営業利益は128億2700万円(9.0%増)となった。

国内物流事業は、コンビニエンスストア向け配送センター業務が好調に推移した他、配送先エリア拡大によりオフィス用品取扱業務が増加した。

一方で、暖冬の影響で冬物衣料の荷動きが低迷したこと等により、アパレル製品取扱業務が減少。

売上高は502億5000万円(1.6%増)となった。営業利益は、共同配送の推進による配送効率化や燃料価格下落による経費の減少により20億8900万円(46.0%増)となった。

国際物流事業は、アメリカ向け自動車関連部材輸出業務が増加した他、省エネ意識の高まりから需要が増大している太陽光発電の設備輸入業務が好調に推移した。

中国経済の減速により半導体関連の輸出業務や設備輸送業務等が減少した影響が大きく、売上高はは332億8500万円(2.9%減)、営業利益は13億100万円(10.3%減)となった。

来期は、売上高2660億円(5.3%増)、営業利益110億円(7.2%増)、経常利益111億円(3.6%増)、当期利益68億円(6.1%増)を見込んでいる。

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