宇徳/4~12月の売上高7.9%減、営業利益43.4%減

2016年01月29日 

宇徳が1月29日に発表した2016年3月期第3四半期決算によると、売上高360億2100万円(前年同期比7.9%減)、営業利益21億8400万円(43.4%減)、経常利益23億1600万円(42.6%減)、当期利益14億600万円(45.7%減)となった。

港湾事業では、コンテナ関連はアジア域内での貨物数の減少、基幹航路となる北米欧州航路での寄港数の変更等が重なり東京港、横浜港とも取扱量が大きく減少した。

一方、車両・建機関連では、車両の取扱量は緩やかに回復基調で推移したが、建機の取扱量は低迷が続いた。事業全体では、外貿コンテナの取扱量減少の影響が大きく前年同期と比べ減収減益となった。

プラント・物流事業では、京浜港での貨物取扱額は前年度並みに推移した。一方で、国内の電力関連工事は重量物輸送等の工事が来年度以降に順延したことや、前年度は活況を呈していた保有の特殊機材を使用しての案件数が減少したことが響き、減収減益となった。

海外では主要拠点のシンガポールでは工事が順調に推移したが、タイで大型工事の遅延に伴い、工期短縮のため現業員追加投入等によりコストの大幅な増加となり、収益が大きく悪化した。

事業全体では、国内での工事の順延とタイでのコストの増加の影響で前年同期と比べて大幅な減収減益となった。

通期は、売上高485億円(9.1%減)、営業利益27億(49.5%減)、経常利益28億円(49.7%減)、当期利益17億円(50.5%減)の見通し。

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