商船三井/サステイナビリティ評価融資で最上位評価を取得

2016年01月05日 

商船三井は1月5日、三井住友銀行の「SMBCサステイナビリティ評価融資」で最上位評価を取得し、同評価に基づく融資を受けたと発表した。

<風圧抵抗を低減する風防を備えたコンテナ船>
風圧抵抗を低減する風防を備えたコンテナ船

商船三井は、ESG側面(環境、社会、企業統治での3項目で、網羅性に優れた情報開示とサステイナビリティへの取組みの両面で高く評価された。

事業活動における環境負荷軽減では、内外連結グループ会社での環境負荷を網羅的に把握。単位輸送当たりのCO2排出量削減に向けて、環境配慮型船舶での技術面での取組みを年々進化させているとともに、Eco Sailingの徹底など運航面での取組みも継続している。

国際的な環境規制に先駆けて、NOx、SOx排出量の削減に取組んでいるほか、条約発効に先駆けたバラスト水処理装置の設置など生物多様性保全に向けた取組みを着実に実施している。

安全運航の徹底/輸送品質の改善では、安全運航の実現に向けて、安全運航支援センター(SOSC)を設置するなど運航体制を強化している。

コンテナ船部門では、輸送品質を測る指標(Key Performance Indicator(KPI))の1つとして「定時到着率」の目標値を設定し、継続的な向上を図っている。

CSRマネジメントでは、グローバル人材や船員の育成・教育への取組みに加え、女性活躍推進の体制整備がなされている。また、経営トップが気候変動などのグローバルな社会的課題に取り組む姿勢を明確に示している。

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