三菱ふそう/中東3か国に新型モデル投入

2015年11月20日 

三菱ふそうトラック・バスは11月19日、ダイムラー・トラック・アジアとして協業するダイムラー・インディア・コマーシャルビークルズ社と協同で、新型モデルを中東3か国で発売したと発表した。

その他の中東市場でも順次販売を開始する。

FUSOはUAEのドバイで18日、中型トラック「FA」と「FI」、大型トラック「FJ」と「FZ」の発売イベントを実施した。

FUSOにとってUAEは2番目に大きい輸出市場で、2014年には約60%のマーケットシェアを獲得した。

オマーンとヨルダンでも新型モデルを発表し、カタールとサウジアラビアでも年内に販売を開始する。

中東地域では、小型トラック「キャンター」、中型トラック「ファイター」、大型トラック「スーパーグレート」、そして小型バス「ローザ」および商用バン「キャンター バン」といった幅広いラインアップを展開し、強固な基盤を築いている。FUSOは新型モデル導入で、中・大型の製品ラインアップの強化を図り、顧客の選択肢を拡大するとともに、耐久・燃費性を求める市場のニーズに合った製品を提供する。

なお、親会社であるダイムラーの商用車部門は中東・北アフリカ地域(MENA)で、現地顧客との関係強化、市場変化への迅速な対応、リードタイムの短縮を目的として10月末、UAEのドバイにリージョナル・センター(ダイムラー・コマーシャルビークルMENA)を開設した。

同センターは、商用車事業部門が開設を予定する世界6か所のリージョナル・センターの第1号となる。今後、数か月以内に、中央アフリカ、南アフリカ、南アジア、東南アジア、ラテンアメリカでも、同センターを順次開設していく。MENAのセンターは19か国 (アフガニスタン、アルジェリア、バーレーン、エジプト、イラン、イラク、ヨルダン、クウェート、レバノン、リビア、モロッコ、オマーン、パキスタン、カタール、サウジアラビア、シリア、チュニジア、UAE、イエメン)での販売活動を統括する。

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