ディーエムエス/物流コスト削減、スピード出荷を実現する自動梱包機導入

2015年08月14日 

ディーエムエスは8月12日、物流センターに自動梱包機を導入すると発表した。

<e-Cubeの仕組み>
e-Cubeの仕組み

パッケージの高さを中身の大きさに合わせて調整することができる機器「e-Cube」(フランスB+Equipment社製)で、4月に開設した川島ロジスティクスセンターに8月下旬導入する。

従来、専用のパッケージを使う必要があったのに対して、「汎用的なパッケージに対応できるため、様々な顧客企業の要望にリーズナブルに対応することができる。

パッケージサイズを小さくすることで物流費の多くを占める配送料金を最適化し、複数のサイズの専用パッケージを用意しておく必要がないのでコストを削減できる。

梱包工程を短縮できるので即日配送などのスピード出荷に対応できる。

さらに、パッケージを小さくすることで中の隙間も小さくなるので緩衝材を削減できるとともに、トラックの積載効率が高まるうえ、100%リサイクル可能な素材のみを使用し、環境面で大きな効果が期待できる。

今後、現在稼働中の他のマテハン機器・物流システムと連携して、ひとつの物流ラインが完成することになり、特に、EC・通販事業者や店舗・支店への販促ツール供給を行う企業に対して、さらにスムーズかつ正確な物流サービス提供する。

特に、取り扱われる商品・ツールが多品種にわたるもの、オーダーのされ方が多様でパッケージサイズも一定でないもの、などでは大きな効果を発揮できるとみている。

なお、e-Cubeの導入にはレンゴーの技術協力を得ている。

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