フェデックス/ネパール大地震被災地に100万ドル援助

2015年05月14日 

フェデックスは5月14日、ネパールで発生した大地震を受け、約100万ドル相当の援助(現金、必要な輸送手段、医療用品等をネパールに運搬するためのチャーター便の提供)を表明した。

フェデックスは、義援金と輸送による支援として、救命医療用品や医薬品、シェルター、水処理システムをネパールに輸送する予定。

具体的には、ネパール保健人口省の要請と承認に基づき、大量の静脈注射用の溶液、薬剤、外科手術用品などの医療必需品をダイレクト・リリーフに代わり輸送する。

テント、生命維持に不可欠な医薬品、医療用品、可動型医療機器、通信機器、保存食、浄水装置を備えたハート・トゥ・ハート・インターナショナルの移動診療所に支援を提供。

大型水処理システム「リビング・ウォーター・トリートメント・システム」12基、可動式の水塩素殺菌装置31基、大型水タンク12基をウォーター・ミッションズ・インターナショナルに代わり輸送する。これらのシステムを合わせると、1日に最大37万人分の淡水を提供可能。

ネパール赤十字社と直接的に連携している米国赤十字社へ現金25万米ドルを寄付。救世軍に現金5万米ドルを寄付、となっている。

なお、フェデックスは、米国テネシー州メンフィスを拠点とするグローバルな輸送・物流企業として、ダイレクト・リリーフ、ハート・トゥ・ハート・インターナショナル、ウォーター・ミッションズ・インターナショナル、米国赤十字社、救世軍との既存の関係を通じた災害救済プログラムを実施している。

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