UPS/第1四半期の1株当たり利益は14%増加

2015年04月30日 

UPSは4月28日、2015年第1四半期の業績を発表した。

調整後の希薄化後1株当たり利益(EPS)は1.12ドルで、前年比では14%増加した。営業利益は11%増加して17億ドルとなり、3事業部門全てが増益に寄与した。

収益管理の施策と国際小口貨物部門における取扱量の堅調な成長が営業利益の拡大を牽引した。

総売上高は140億ドルで、前年同期比で1.4%増。為替変動の影響を除いた売上高は同3.6%の増加だった。

第1四半期における小口貨物の取扱量は11億個に上り、前年同期比2.8%増で、9.4%の増加となった欧州の輸出取扱量が牽引した。

米国内の売上高は3.8%増加して88億ドル。1日あたりの取扱量は2.4%増加し、「Deferred」(2~3日後配達の航空輸送サービス)と「UPSSurePost」の取扱量がそれぞれ12%と7.0%増加した。

国際小口貨物部門の営業利益は4億9,800万ドルで、前年同期比では14%増加した。取扱量の増加、価格に関する施策、燃料費低下の全てが利益増加に寄与した。営業利益率は16.8%。総売上高は30億ドルで、5.0%減少したが、為替変動の影響を除くと2.4%増。

今後の見通しについて、2015年通期の希薄化後EPSは、2014年の調整後EPSに対して6~12%増の5.05~5.30ドルとする従来のガイダンスの達成を引き続き計画している。

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