アルプス物流/3月期は売上高8.9%増、営業利益7.9%増

2015年04月28日 

アルプス物流が4月28日に発表した2015年3月期決算は、売上高858億2800万円(前年同期比8.9%増)、営業利益44億5700万円(7.9%増)、経常利益48億7600万円(10.1%増)、当期利益25億4400万円(20.0%増)となった。

電子部品物流事業の売上高は416億2400万円(10.2%増)に、営業利益は31億4600万円(9.0%増)となった。
グループでは、グローバル・ネットワークの拡充や、国内・海外が一体となった提案営業を推進するとともに、運送・保管・輸出入各事業それぞれの生産性向上に取り組んできた。

グローバル・ネットワークの拡充は、韓国で、輸出入貨物の取扱拡大に向けて、海上輸送の国際ハブ地域である釜山での事務所開設、IATAの航空貨物代理店ライセンスの取得など体制強化を図った。また、海外ビジネスの拡大に伴う取扱貨物量の増加に対応すべく、中国(香港、大連、無錫)、タイ、米国、メキシコなど各拠点で倉庫の拡張を行った。

欧州では、初の現地法人アルプス・ロジスティクス・ヨーロッパをドイツのドルトムント市に設立し、2014年10月から倉庫業務を中心に事業を開始した。今後、輸出入業務の立ち上げなど欧州ビジネスの基盤作りを進めていく。

来期は、売上高910億円(6.0%増)、営業利益48億円(7.7%増)、経常利益48億円(1.6%減)、当期利益26億円(2.2%増)を見込んでいる。

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