伊藤忠商事/初のマルチテナント型物流センター竣工、テナントは日立物流

2015年04月15日 

伊藤忠商事は4月15日、千葉県柏市にて開発を進めていたマルチテナント型物流センター「ITC柏物流センター」が竣工したと発表した。

<柏物流センターイメージパース>
柏物流センターイメージパース

昨年9月の日立物流と賃貸借契約を締結により、4月15日に日立物流への引き渡しを完了した。

伊藤忠商事が開発を手掛けた、初のマルチテナント型物流センターで、千葉県柏市の沼南工業団地内に立地し、柏IC(物件から約10㎞)や、常磐自動車道、国道16号へのアクセスに優れ、広域への配送利便性を備えている。

一階には、高床式トラックバースを備え、建物内部には垂直搬送機と荷物用エレベーターを設備し、効率的な庫内作業が図れるようプランニングしている。

伊藤忠商事はでは顧客ニーズとサプライチェーン変化に応えるため、マルチテナント型物流施設についても積極的に展開する方針で、今後1000億円を目標に物流不動産投資を実行し、優良投資資産の積み上げを行う。

なお、伊藤忠商事は現在、千葉県野田市(延床7万4000㎡、2016年春竣工)と大阪府堺市(延床12万5000㎡、2016年夏竣工)で物流センターを建設中。

■概要
名称:ITC柏物流センター(千葉県柏市鷲野谷 沼南工業団地内)
敷地面積:約1万6000㎡
延床面積:約3万2600㎡

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