ワコール/当日受注・当日出荷対応で、帳票基盤ソリューションを採用

2015年01月21日 

ウイングアーク1stは1月20日、ワコールが、当日受注、当日出荷が原則の販売・物流システムで、商品のピッキングから出荷までの業務を迅速に実行するための帳票・ラベル出力に帳票基盤ソリューション「SVF」「RDE」を活用していると発表した。

時間ロスのないラベル印刷でスピーディーな販売・物流業務を可能にするとともに、帳票出力の標準化により、帳票作成やメンテナンス、管理の効率化を実現している。

「SVF」で作成された帳票・ラベルは、それぞれの「RDE」サーバーにスプールされ、レーザープリンターや複合機、ラインプリンター、シリアルプリンター、約700台の携帯型ラベルプリンターに出力されている。また、一部のラベルは専用のプリンターサーバーを経由して、約200台の据置型ラベルプリンターに出力される仕組みとなっている。

特に当日受注・当日出荷を基本としている販売・物流では、ラベル出力までの待ち時間が1人当たり5秒待つだけでも、700人になると膨大な時間のロスになるが、チューニング等の工夫により、商品のバーコードを読み込んだらすぐにラベルが出力される仕組みを実現している。

「SVF」を導入したことにより帳票出力を標準化でき、開発やメンテナンスが行いやすくなったことに加え、コスト削減と効率化につながっている。

一部で利用していた他社の帳票ツールは、プリンターの機種が変わったり、帳票に変更があったりするたびにスプール設定の変更が必要だったが、「SVF」ではスプールの管理が非常に容易なため、負担が軽減された。「SVF」の直感的な操作により、簡単な帳票であれば誰でも作成できる手軽さが評価されている。

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