丸和運輸機関/3月期は増収減益

2014年05月14日 

丸和運輸機関が5月14日に発表した2014年3月期決算は、売上高514億5500万円(前期比6.6%増)、営業利益27億6800万円(16.7%減)、経常利益27億8100万円(14.1%減)、当期利益15億7900万円(14.7%減)だった。

物流事業は、前年度中に稼働を開始した低温食品関連顧客の物流センター業務が業績に寄与し、新たな物流センターの稼働や新規顧客が獲得できたこと、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要に応じた貨物量の増加も寄与し、売上高は507億8400万円(6.5%増)の増収となった。

利益面では、拠点の集約化による固定費の削減や不採算事業の見直しに取り組んだが、新規物流センター稼働にかかる初期投資や物流センターの効率化対策等の先行投資により、セグメント利益は26億
2700万円(17.0%減)の減益となった。

来期は、売上高533億2900万円(3.6%増)、営業利益28億8500万円(4.2%増)、経常利益28億5800万円(2.8%増)、当期利益16億7000万円(5.7%増)を見込んでいる。

引き続き食品スーパーマーケットの3PL業務をターゲットとした新規顧客獲得のための営業活動を強化し、物流事業の事業基盤強化に取り組むとともに、継続した現場改善によるコスト削減と物流品質の向上を推進する。

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