日本郵船/3月期は大幅な増収増益、売上高2兆2372億円

2014年04月30日 

日本郵船が4月30日に発表した2014年3月期決算は、売上高2兆2372億3900万円(17.9%増)、営業利益449億9500万円(2.5倍)、経常利益584億2400万円(3.3倍)、当期利益330億4900万円(74.9%増)と、大幅な増収増益となった。

コンテナ船部門は、マーケット全体で新造大型コンテナ船の竣工が続き、需給ギャップが拡大したことにより運賃レベルが下落した中で、貨物費や燃料消費量の削減に取り組んだが、定期船事業の売上高は6174億円(15.2%増)となったものの、営業損失38億円だった。

不定期専用船事業の一部の船種では、夏場以降需給ギャップ改善の兆しが見えはじめ、季節要因と相俟ってドライバルカーやタンカー市況が急上昇する場面もあり、通年では全船型・全水域で前年度を上回り、不定期専用船事業の売上高は9884億円(17.6%増)、営業利益470億円(2倍)となった。

来期は、売上高2兆3160億円(3.5%増)、営業利益700億円(55.6%増)、経常利益700億円(19.8%増)、当期利益350億円(5.9%増)を見込んでいる。

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